吸精母 ～黄泉の国から吸いに来たの…～

突然の事故で死んだ母さん。
そんな母さんが目の前に現れ、喜んだのもつかの間。
死者がこの世に存在し続けるためには、「生者のもの」を口にし続ける必要があるらしい。

母さんは僕に執着し、いつでもどこでもお構いなしに吸いに来る。
ほら今日も部屋の奥の暗闇から…机の下の暗がりから…

精液を吸えばすうほど生前の記憶を失い、肉欲にまみれていく母さん。

『ただあなたを愛してるだけ。側にいたいだけ。
　ほんの少し命を分けてもらえれば、それだけでいいの―』

それだけを願っていたはずだったが…

『大きなお口でおち○ぽ一瞬で丸呑みにして
　頭バカになるまで搾り取ってあげようか
　それともオマ○コで下半身ごと飲み込んで
　子宮バキュームで精巣裏返るほど吸い尽くしちゃおうか―…』

精液を吸うほどに強くなる吸精欲求。
我慢できなくなった母は授業中の教室にも出現し始め、吸うためなら何でもするようになっていく…